俺は今30代半ばだ。
そんな俺は小学生のころプッチモニとかいう太ももに体がのっかっている存在で抜きまくっていた。
俺と同年代のやつなら心当たりがあると思う。
なぜあんなにもプッチモニはエロかったのか。
今日突然そう疑問に思ったわけだ。
今日はそんな他愛もない話をしていこうと思う。
興味がないやつはかえってどうぞ。
初めて後藤真希を見たときの衝撃
俺が小学生当時はもはやエロと言えば後藤真希。
もはやあの頃は後藤真希という漢字を見ただけで少し勃起していたくらいだ。
まず俺が初めて後藤真希を見たのがASAYANっていう番組だ。
オーディションに受かってモーニング娘に入ってきたと考えただけでセックスだった。
ただただセックスだったんだ。
だからフル勃起したね。
で、ASAYANに出てる最中にふと思ったんだ。
ゴマキがモー娘。に入ったらメッチャシコれるんじゃね?
俺の思いがつんくに通じた。
ちがう、つんく♂に通じた。
後藤真希がモー娘。に合格したんだ。
もちろんゴマキがモー娘。に入った後はみんなシコリまくったと思うが、俺の強い思いがオーディションに受からせたから俺に感謝してほしい。
でもなんかイマイチloveマシーンじゃシコれない。なぜなのか?
しかし、俺の期待とは裏腹になんかモー娘。のゴマキじゃイマイチシコれなかった。
なぜなのか。
テレビでloveマシーンを歌っているゴマキを見ても、3回に1回はオナニーに失敗してしまう。
なぜなのか。
これは大人になった今でも分からない。
誰か教えて。
プッチモニになった途端、それはもう存在がセックスになってしまった
俺はゴマキのシコれなさに幻滅していた。
ASAYANの時の期待感を裏切った後藤真希には心底幻滅していたし、怒り心頭だった。
俺はしょうがなく矢口真里で抜いていた。
矢口真里の顔が好みだったからだ。
話しは逸れるが、少年時代に矢口真里で抜きまくったせいか、今でも低身長の女子は好きだ。
少年時代の思い出が低身長女子を好きにさせるのか、元から低身長好きのポテンシャルを秘めていたのかは定かではない。
話しを戻すが、モー娘。から派生したプッチモニ。
このグループが出来たとたん、俺のちんちんが大喜びしたの覚えている。
見た瞬間、これは抜ける!!そう思った俺の直感は正しかった。
プッチモニは見事、俺をはじめとする少年たちの性的象徴になったのだ。
俺は当時、童貞だったがプッチモニを見ただけで童貞を脱した。
そう、プッチモニこそセックスだったのだ。
なぜプッチモニはあれほどまでに抜けたのかを考察
可愛さとエロさの調和
まず少年たちという生き物は、「きれいなお姉さん」より、「可愛いお姉さん」の方が好きだ。
たとえば少年は、えちえちな秘書よりも、ギャルっぽいお姉さんの方が好きだろう。
プッチモニにはそれがあった。
つまりビジュアル的にはとってもかわいい。
でも衣装はエロすぎる。
太もも出しまくりで、踊りながらそれをプルプル振るわせてくる。
これは抜かないわけにはいかないだろう。
少年からすると、あれほどまでに露出された太ももは、少年補正によりほぼ全裸とみなせていた。
だから抜けた。
無論、今ではただの太ももにすぎんが。
プッチモニで抜きまくれた理由の一つとしては「可愛さとエロさの調和」が挙げられる。
可愛さとエロさの最たるものはデビュー曲の「ちょこっとLove」だ。
多分今見ても可愛いと思えるだろう。
保田圭という罪悪感と背徳感を与えてくれる存在
おそらく、潜在的な意識ではあるがこの理由が一番少年たちに興奮を与えていたに違いない。
そう、それは保田圭という存在。
構成のほとんどがセックスであるプッチモニと、一刻でも早く抜きたい少年。
この組み合わせでは、すぐにドビュっと出てしまうのは当たり前だ。
もちろんフィニッシュは後藤真希。
しかし、タイミングが悪いとフィニッシュが保田圭になってしまう。
最後が保田圭になってしまった日は、罪悪感にまみれ「明日からはオナニーやめよう…。」とまで考えるほどだった。
もちろんそんな約束は守れるはずなかったのだが。
当時は「つんくよぉ、保田圭入れてどないすんねん?もっとエロいメンバーおったやろうが!!」とブチギレていた。
しかし結果的に、保田圭をプッチモニに抜擢したつんくの功績はかなり大きい。
この背徳感と罪悪感こそオナニーの原動力となっていたと考えられるからだ。
人間はやってはいけないことをやりたくなってしまう生き物。
だから時にはあえて保田圭でもフィニッシュしていた時さえある。
その後はもちろん、抱えきれない罪悪感に苛まれて、心の中で何度も何度も「お母さんゴメンなさい…。」と謝った。
これは、脳みそが精子できている少年時代ではわからなかったこと。
オトナになったからこそ、つんくの功績や保田圭の背徳感を言語化できた。
あ、つんく♂ね。
市井紗耶香ではシコってはいけないということになんとなく気づいていた少年時代
しかし、性欲にまみれていた当時の俺でも気づいていた。
市井紗耶香ではシコってはいけないということを。
クラスでも、なんとなくイジっちゃいけないやつっているじゃん?
市井紗耶香はあんな感じの存在だった。
アングルが市井紗耶香になった時は、口笛を吹いて目をそらすかの様な対策をとっていた。
市井紗耶香が可愛くないとかそういった次元の話ではなく、シコってはダメ。これだけは理解していた。
市井紗耶香だけはそういう目で見てはいけない。
いまだにこのルール守っている。
つまりプッチモニはエロスと可愛さタブーの共存があった
個人的になぜあんなにもプッチモニで抜けたというのかについての考察をまとめる。
- 後藤真希・・・可愛い顔でさらにヤリマンぽくてえちえち。もちろんレギュラーメンバーだ
- 保田圭・・・突然アングルに現れヒヤヒヤ感と背徳感を与えてくれる縁の下の力持ち
- 市井紗耶香・・・人間としての線路を踏み出さないように見守ってくれていたまとめ役
俺はこのように結論付けた。
この3人のエロスと可愛さ、タブーにより、幼き頃の俺たちの精子はプッチモニに搾り取られたのであろう。
今でも実家の押し入れには大量のVHSが残っている。
もちろんプッチモニを録画してある大量のビデオだ。
今思い返せば、いろいろな番組を録画していた気がする。
- うたばん
- お願いモーニング。
- Mステ
などなど。
とくに「お願いモーニング」に関しては今考えても懐かしい。
大量のVHSに録画していくとごちゃごちゃになってしまうからラベルを丁寧に張っていた。
そこであからさまに「お願いモーニング」って書くと姉ちゃんや母親にバレてしまう。
だから俺は工夫した。
「お願いモーニング」って文字の間にランダムでひらがなを入れていくことにしたんだ。
たしか「おんねあがうぃもあーうにえんはぐ」みたいな感じだったと思う。
当時の俺は完璧にごまかせていた気がしていたが、今となってはバレバレだなって思う。
プチ黒歴史だ。
なっ?こんなかわいい感じの少年だったからプッチモニで抜きまくったことは許してくれや。
ちょこっとLove以外ではちょっと抜けなかったかな…
俺の記憶によるとたしか俺の記憶によるとたしかプッチモニ熱はちょこっとloveで終わった気がする。
その次からはなんとなく大人っぽいような感じの曲調になったからな?あんま覚えていないけど。
たしか衣装もあんまり露出がなかった気がする。
このようなことからやはりプッチモニで抜きまっくた背景には「エロスと可愛さとタブーの共存」があったからではないのかと推測できる。
昔のことであまり覚えていないが、その次はあややの太ももと、ミキティの太ももにゾッコンだった気がするわ。
やはり俺のセックス眼は節穴ではなかった。不倫セックスしまくりだった
やはり少年時代の俺のセックス眼は間違ってはいなかった。
俺たちの後藤真希は大人になっても人一倍セックスを楽しんでいた。
不倫セックスという背徳感にまみれた行為で。
不倫セックスなんて、多くの人間が体験できることではない。
ましてや童貞の君たちになんてできるわけがないんだ。
不倫セックスをするには、自分が結婚するか、既婚者にアプローチするしかない。
君たちみたいな童貞君は彼女すら作ることはむずかしいだろう。
逆に、既婚者にアプローチするとなると、旦那の報復や陰口がこわい。
このハードルを越えたもののみ体験できる不倫セックス。
ゴマキは俺たちに内緒で不倫セックスを楽しんでいたんだ。
許せない。
いや、ゴマキは許せる。
俺が許せないのは男のほうだ。
ゴマキという超当たりくじを引き、なおかつ不倫セックスというオプションまでついている。
こんなことがあっていいのか?
しかし、ゴマキは俺たちにおおきな夢を与えてくれた。
それはゴマキとその男はソシャゲで出会ったということだ。
つまり、ゴマキという超当たりくじをソシャゲで引けるということを体現してくれたのだ。
この男はソシャゲのガチャではなく、リアルガチャで大当たりしたわけだ。
この男の課金ガチャは今後一切当たらなくならないと、帳尻は合わないだろう。
それくらいの大当たりだ。
しかし、エキサイトニュースによると、この男性は元カレらしい。
連絡手段としてソシャゲを使っただけといわれている。
「元カレは8年前に数カ月交際しただけでしたが、超名器が忘れられず、オンラインゲームを通じて再接触。昨年5月に再会した2人は映画館でディープキスしたあと、後藤の“エッチしよ”という誘いに乗り、自身の宿泊先アパホテルでSEXをしたのです」(芸能記者)
少しがっかりだが、俺は今でも希望を持っている。
ソシャゲを続けていれば、いつかゴマキに会えるのではないのかと。
もしかしたら、俺も映画館に行ってゴマキとディープキスできるのではないかと。
もしかしたらふとした瞬間、ゴマキから「エッチしよ?」ってメッセージが届くのではないのかと。
少年時代のプッチモニを思い出しながら、セックスできるのではないのかと。
ゴマキは少年時代の俺たちに最高に気持ちの良いオナニーを提供してくれたし、夢を与えてくれた。
ゴマキは大人になってなお、俺たちに夢を与えてくれる永遠のアイドルなのであった。
後藤真希フォーエバー。
コメント