俺は不思議でしょうがないことがある。
たまに行く取引先での話だ。
取引先のビルには受付嬢がいるのだが、もちろんビジュアルで採用しているのであろう。とっても美人だ。
ミディアムヘアーで少しだけ茶髪、プライベートではやんちゃな感じなんだろうなとは思うが、それよりもあふれる清潔感が魅力的な受付嬢。
とてもいい笑顔で「こきばやしさん、お疲れ様です^^」なんて話しかけてくれる。
しかし、ずっと座りっぱなしでパンティは蒸れないのだろうか?
俺はずっとこの疑問を抱きながら取引先に出向いている。
いやきっと蒸れているに違いない。でもパンティが蒸れているにしてもなぜあそこまで澄ました表情や、キレイな笑顔をすることができるのだろうか…。
とても不思議だ。
受付嬢のパンティは蒸れていないのか
俺がこの受付嬢のビルに行く時はもはや仕事どころではない。
キレイな彼女に欲情してしまうというのもあるが、現在のパンティの蒸れ具合はどの程度なのかということしか考えられなくなるからだ。
いつ行っても定位置にその彼女は座っている。
遠目から見ているととても澄ました表情で座っている。
そのすました表情とは裏腹にきっとパンティは汗だくになって、とてつもなく人間臭いニオイを放っているに違いない。
それにしてもなぜパンティこそ蒸れているものの、そこまでクールな表情を保っていられるのであろうか。
プロ意識が高いのだろうか?
ニオイフェチの俺からすると、こういった考えをしているだけでビンビンになってしまう。
ニオイフェチでないならこの感覚は分からないのであろうが。
受付嬢はパンティが蒸れているのに何を考えている?
お腹空いたなぁ
受付嬢は、第三者が無断で会社に出入りしないようしっかり守ってくれている。いわゆるゲートキーパー的な存在である。
したがって受付を離れることはその会社のセキュリティをがばがばにしてしまうことを意味する。
だからランチの時間はササっと済ませているらしい。
十分な食事時間がないため、満足に食事をすることさえできない彼女らは、常に「お腹が空いたなぁ」なんて思いながら、接客をしているのだろうか。
パンティが蒸れているのは全く気にしていないのだろうか。不思議である。
ハゲてんなぁ
受付嬢はとてもビジュアルが良い。今まで相当チヤホヤされてきたに違いない。
イケメンに囲まれてきた受付嬢たちは、まさか大人の世界に入って禿げたおっさんの接客を、しかも丁寧に笑顔でしなければならないなんて夢にも思わなかっただろう。
会社には多くのおっさんらが出入りしている。はげている人も珍しくない。
そんな禿げ散らかしたおっさんを見て心の中では「ハゲてんなぁ」と思っているのだろうか。
あんなに清潔感があって親切、言葉遣いも徹底されているのに心の中ではそんな悪口を言っているのだろうか。
自分たちはパンティを蒸らせているのにもかかわらずである。
キャバ嬢だったら心の中で悪口を言っているのは容易に想像できるのだが…。
許せない。
俺はハゲていないからまあいいや。
じゃああの笑顔は偽りなのか?偽りの笑顔に俺たちは騙されているのか?
でも俺は気づいている。彼女らのパンティが蒸れていることを。
おっさんも安心してほしい。俺たちは受付嬢に勝っている
受付嬢は高飛車なのか?
と言われれば、そういった傾向が多いに違いない。
なぜなら彼女らは生まれ持ったそのビジュアルにより、今まで男性諸君からカワイイカワイイで育ってきたのだから。
だから間違いなく俺らのような汚いおっさんは受付嬢に下に見られている。
でもそんなおっさんでも安心してほしい。
受付嬢のパンティは絶対に蒸れている。
いくらクールな表情をしていたって、影で悪口を言っていたって、ずっと座りっぱなしの彼女たちのパンティは空気を取り込む術がない。
したがって汗でベッチョリ、その他の汚れでネッチョリしているのは間違いない
俺らはパンツが蒸れても車内のクーラーだったり、カフェでパンツを乾かしたりできるが、受付嬢はそれができない。
俺たちは受付嬢に勝利している。
だから自信をもって受付嬢がいる会社に出向いて欲しい。
間違っても「またあの受付嬢に下に見られてんだろうなぁ」と思ってはいけない。
堂々としていろ。
クールな受付嬢もパンティは蒸れている。これを頭の片隅に置いているだけで自信がみなぎってくる。
だから、こちらも怖気づかないで接することができるんだ。
俺たちはパンツを乾かすことができるが、受付嬢は蒸れたパンティを履き続けている。
この勝利はおっさんたちの自信につながるのではなかろうか。
受付嬢が立ちっぱなしの場合
では受付嬢が立ちっぱなしの場合はどうだろうか。
この場合、受付嬢のパンティは絶対に蒸れていない。
なぜならば、立ちっぱなしということは通気性抜群であり、蒸れる要素がないからだ。
それに加えスカートである場合、抜群の通気性を保っているため、俺たちに到底勝ち目はない。
パンティが蒸れていない受付嬢はチートともいえる強さなのである。
この状況を打破するには2つの選択肢しかない。
- 取引をやめる
- 甘んじて受け入れる
このどちらかだ。
俺だったら甘んじてこの状況を受け入れすべての敗北を認める。取引は大事だからだ。
逆に、キモがられているということはMの素質を伸ばすいいトレーニングだともいえる。
時には受付嬢の冷ややかな目に耐えられなくなることもあるだろう。
それはそれでいい。その状況をしっかりと受け入れろ。
開き直ってM男のAVで抜けばいいじゃないか。
パンティが蒸れていない受付嬢は最強だ。
勝ち目がない戦いを挑むのではなく下につけ。
冷ややかな目で見られるんじゃない。
冷ややかな視線を送っていただいているんだ。
なぜ受付嬢はパンティが蒸れているのにすました表情ができるのか
受付嬢に対して、「ハゲていようがブサイクだろうが俺たちはパンティが蒸れていない」ということで精神的優位性を保てることが俺の研究で分かった。
しかし、彼女らはなぜにパンティが蒸れているのにあれほど澄ました表情ができるのかはいまだにわかっていない。
もし俺が受付嬢だったとして、パンティがネチョネチョなのにあそこまでカッコいい表情を保っていられるかどうかは、正直自信がない。
俺だったら照れ隠しに少し半笑いになってしまうかもしれない。
そういった意味では、やはり受付嬢は接客のプロなのである。
もちろん俺らおっさんらは仕事でしか彼女らのような高嶺の花と会話することはできない。
プライベートでは一切口をきいてもらえないであろう。
俺たちは彼女らにパンツの清潔度で心の中でマウントを取りながらも、会話させていただいていることに感謝しなければならないのだ。
受付嬢にその気はない
勘違いしてはいけないのは受付嬢はとても丁寧に接客してくれるが、その気はないってことだ。
あくまでもお仕事。
俺たちおっさんなんて眼中にないから、それだけは覚えておいて欲しい。
受付嬢なんて彼氏がいるに決まってる。
出来ないわけがない。
今はいないだけだとしてもそれは作る気がないだけだ。
受付嬢がその気になれば、息をするようにサクッと彼氏を作ることができるだろう。
だから変な気は起こすな。
どうしても受付嬢のことが好きになってしまったら、AVで発散しろ。
俺はお気に入りの受付嬢への気持ちはそれで発散している。
受付嬢の蒸れたパンティのこと考えて家の中でしこしこするしか方法はない。
逆に考えてみろ。
あんなに美人の受付嬢が俺たちに蒸れたパンティを想像させてくれているんだぞ?ありがたいと思わなければならない。
今日も俺は蒸れたパンティの夢を提供してくれているあの子を想像して、受付嬢物で抜く。
俺のパンティ好きは今に始まったことではない。
それは20代の頃からあり、それはもはや性癖である。
俺は幼なじみという貴重種の汚いパンティで抜いたことがある。
羨ましいだろ?
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